フランクをデジタル化。フランクの活動終期のオリジナルアルバム（1983年）。 そもそもアルバム「Woman」が1981年、そこから翌年にシングルとして「Woman」がリ・カットされる。そしてその翌年83年に発売される「マホガニーのカウンター」にも「Woman」が収…

越路吹雪が毎年欠かさずガン検診を受けていたにもかかわらず、亡くなる前年にだけ多忙のため検診をおこたり、その結果手遅れになったというのは有名な話だが、その辺のことが事細かく書かれていてとても勉強になった。まず最初に「舞台をやりたい」というこ…

75年作。70年代中盤の小休止というか、中だるみというか。 70年代のアルバムの中で聞いてないのが「帰りたい帰れない」「わたしの中のひとり」とこのアルバムだけになったので聞いてみたけどその前後のアルバムの完成度と比べるとクオリティの低さが際だつ。…

高級ブランドの種牛に感染といってもそんなの喰う機会無いし、そういう意味ではクロマグロ級に縁のない世界の話だ。口蹄疫という病気、伝染率の高い病気だそうだが、たとえば鳥インフルエンザ、コイヘルペス、カエルツボカビみたく即、死に至る病ではない。…

内容よりそっちのひどさが気になってしまうのでやめたほうがいい。特にオチが子供の声設定で親につっこむみたいなの。不愉快。

エアポンプの泡の出るところ、25年前くらいに買ったループ状の長い、かつてはカーテンのように泡の出たやつが目詰まりしてほとんど泡が出ていない状態になっており、フナが酸欠で死に損なって浮いたり横になったり自由な姿勢で水槽の中で静止していたのでび…

週に10～20個の落札物を発送している。いちいち封筒を買うのも癪なので資料で取り寄せた時に使われた封筒を再利用したり、段ボールを切り出したり、挙げ句に使用済みのカレンダーを切りだしたりして発送にあてていた（クッション材もCDのような堅い物以外は…

バブル世代前後の価値観の溝っていうのは今後埋め合わされることなく続いていくのだろうか？先日の勝間・ひろゆきのような齟齬は結局そこをなんとかしないことには進展しようもない。あの二人の議論が噛み合わないのは培った時代の空気感や価値観の違いが議…

3 years ago

貫地谷しほりってポスト志穂美悦子という解釈でいいの？ さすがに往年のえっちゃんのすごみ（エグみ）には遠く及ばないかもしれないな。ジャックはなくなり、千葉真一もちょっと困った人になりつつある昨今、女性アクションスターは容易に生まれなさそうだが…

Digで竹山が荻上チキにかみついた件、竹山の言い分もごもっともなのだと思うけど、荻上チキも被害者なんじゃないかね。なんせあの日はテーマ設定（「使い捨てされる芸人たち。お笑い文化を考える」）というのも微妙だった上にお笑い評論家らしいコメンテータ…

まず、AAAという素材は置いといて。 両A面のこの新曲、一聴した印象は鈴木あみとグローブの未発表曲みたいな感じ。だけど圧倒的に違うのはそのメロの骨格。とても丹念に作られている。ちょうど90年代の小室のメソッドを80年代の丹念さで仕立てた様な感じ。と…

色川さんとは男の趣味がとても合うわ。