2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

消印はニース

聖子ちゃんの「north wind」は初期聖子節を再現しつくした名盤。 80年代のビクターのインビテーションレーベルのレコード、いつのまにか私の家にわんさかあるんだけど、どういうことなのかしら?古くはspica、L・e・v・e・l、最近だと根岸とし江、伊東ゆかり…

LONG GOOD BYE 相模原

相模原も今日で最後。あばよ相模原。たまには来るぜ。 相模原の最後の日の最後の仕事で駐禁もらった。やっぱり、そういう縁だったって事かしら? いいことも、あったんだけどねぇ。

どっちもどっち

今日は転居届をいただきに相模台出張所に。その帰りに近所の役者さんがやってるらしいスナックの店頭に張ってあったポスターをパシャリ。神川ひろしって誰よ。 http://www.masumizu.jp/p03_mein.html これよ。 神奈川を拠点に活動されているようですが、浅草…

伝説の回

私にとってのじゃりン子チエ神回はこれだな。

多岐川裕美「酸っぱい経験・濡れてさよなら」

80年代初頭に多岐川裕美が美女として消費された時代が確実にあったのは多岐川裕美のレコードのリリース枚数からも伺えるし、このファースト(←ファーストでなくセレクションアルバムらしい)に関しては中古市場でも相当数を見かけるのだから実際売れてもいた…

患い(繊細)の告白

患っている人が好きなのか、好きな人がたまたま患っているのか。 答えは色々あるけれど結果として深入りするとケガをする顛末がつきものの患い。 患いは遠きにありて思うもの。そんな結論をどうも急ぎがちの昨今みなさんいかが患いとお付き合いされておりま…

老男子は去りゆく

オカメコオロギが昇天した。エンマコオロギもほとんど鳴かなくなったからたぶん一週間が峠と見える。わたしの相模原ライフを共に過ごした仲間たちもここを去ろうとしている。もう少し長くいられると思っていたのだが。やはり先行きとか予定とか予測とか希望…

幻の男子たち

結局、相模原でのセミの声の最後(わたし比)は十月半ばだったな。十月半ばまではそこそこ聞けていたのだけどそれ以降の雨、冷え込みで一気に昇天したようでその後の晴れた日にもセミの声を聞くことは出来なかった。そういう晴れた日にくまなくポイントを巡…