たのしく たのしく やさしくね

中央林間あたりに看板にレコードと書いてある古本屋があるので気になってはいたが入ったことがなかった。さっき行ってきた。レコードはいわゆる値札がきちんと着いているものではなく全てが一枚三百円、二枚で五百円、五枚で千円という塩梅。最近復活したらしい佐良直美のLPが三枚あったのでそれと小柳ルミ子の「素顔のままで」とフランクのすでに持ってるベスト買った。プレイヤーはまだ実家なのでそのうち持って帰る。それよりドカベンの豪華本のとなりにひゃっかんブギ売ってたぞ。そんなもんか?世のなか。

最近のテレビ、芸能人のカラオケ番組ばっかりだけど大丈夫じゃないよなこの状況。
つーか、世の中ってテレビが思っているほどカラオケとか懐メロに飢えているのか?
なんというか、そういう現場にはち合わせたことがないのでにわかに信じがたい。
誰かが勝手に思っていることが既成事実としてひとり歩きしているのが現在のテレビなのじゃないかしら。私、最近MXTVくらいしか積極的に見てないのよ。5時に夢中と美味しんぼ美味しんぼはほんとにこんなに助けが欲しくなるアニメは他にないよ。

NHKラジオの「音の風景」が何十周年記念だかで髭男爵が出ているんだけど。毎回。どーなってんの?ルネッサンスラジオは地方局だけで要の文化放送では流さないし。髭男爵は逆境キャラでどこまで生き延びていかれるのだろうか。