浜松アーカイブス

NHKの浜松に膨大に保管されているというアナログアーカイブから放送するという内容で、昨日がクラッシック、今日が軽音楽。全部は聞いてないが、シュガーベイブのソングス全曲放送とかキャロルキングのつづれおりとか、ベッツ&ジルベルトとかダニーハザウェイとかそのあたりレコード一枚全部放送とかなかなかどうかしている内容だったみたい。要はアナログでとにかくかけまくるという内容。リスト見たらロッパとか三橋とか江利チエミもかかってたようだ。でも、なんていうんだろう。かかってるレコードの状態はいいものばかりだったけれど音質が、なんか、あまりよくないとおもいませんでした?なんだか、レコードのノイズをへらさんとフィルターをかけたような寝ぼけた音質なのよ。そのせいかレコードの状態は安定したものばかりなのに、ノイズも少ないのに音が悪い。それはFMを通してブロードキャストしているからと言うのとも違う。普通に音が悪い。通常のFM放送より音が悪い。中域を持ち上げた様な、でい高域をはしょって低域もたいして出てない音。アナログってこんな貧弱な音か?