italk pro微妙かな

前回の対策で音飛びは程なく低減したのだけど、稼働時間がいまいちはっきりしない。つうか、動作が安定しないような・・・。今回はステレオ高音質で90分録るつもりが、三十分で停止していて、その時点でバッテリーが赤状態、残り90分をlow音質で録音したが、途中でバッテリーが絶えたとみえて一時間弱で停止。原因の一つはipod側のシリコンカバーだと思う。シリコンカバーの厚み分、italk proを差し込んだとき不安定で、きっちり根本まではまらないのね。録音中に抜けてきたり、接触悪くなったのだろうな。今回は机の中に置いた状態だったのでそれほどショックを与たつもりは無かったのだけど、高音質録音で30分で勝手に停止。しかもバッテリーが残少っつうのは(←録音は30分なのにバッテリーはきちんと減っていたことを考えると、接触不良で録音は停止したが、電源そのものは録音状態で消費され続けていたと考えるのが無難か)淋しすぎ。low音質は多少安定しているのかな(初日時、録音前に再生で80分程度使用、その後録音90分を2セット、更に帰宅時に60分再生出来た)。だけどいつも低音質ってわけにもいかなんだろ。ちょっと暗雲来ましたよ。あと、録音レベルは感度highにしても変化無し。やっぱり専用機器じゃないってのはそれなりにしょっぱいものなんだろうか。あと、使用時に動作状況をいちいち確認ってのも辛いね。シリコンカバーちょと削るか。

バッテリー満タン時で高音質録音が二時間と少し。Low音質なら四時間くらいかな。
兎に角、市販のICレコーダーと比べてしまうとバッテリーとの格闘がネック。
itunesにすぐ落として編集出来るのはいいんだけど、メリットそのくらいか。なんだかちゃんとしたICレコーダが欲しくなってきたぞ。つーか、ipodに表切った「録音」機能公表が無い意味がだいぶ分かってきたぞ。
italk proは録音の感度調節を抜くたびに毎回設定しなきゃいけないので(抜くとデフォルトに戻る)これって凄い面倒。autoで納得するしかないのか。あと、italk pro本体のマイクは静寂時にipod本体の稼働音拾います。HDD廻ってるんだから仕方ないが。