Misty

相談は踊るの菊地成孔、これは不完全燃焼ととっていいと思うんだけど。
同じ花沢組の南部さんではあんなにドライブしたのにね。スーさんは守りが強すぎるのか?それとも招く招かれるで状況も違うのかしらね。林みなほのガールズ白書にも平常心だったし。
厚切りジェイソンの時みたいなファイトは無かったけど、成孔さんって冷静になるとちょっと凄みというか、怖いくらいになるので別の意味でファイトだったわ。堕ろすのを伝える伝えないの相談での意見の食い違いもとても大人な対応だったけどヒリヒリしたわ。お互いの意見を否定せずにお互いの意見を決して曲げない。


手持ちの単体チューナーがどれもワイドFM未対応(76~90MHz)と知り自分の事実誤認にまごつく。
昔よくテレビ音声が聞けるってのが売りのラジカセとかあったけど、あの帯域なのね。その説明一度聞いていた気がしたがすっかり忘れていた。忘れたさ。
ってことでワイドFM始まってくれるのはいいけど、受信できるのがラジデンと拾ったソニーのメディアプレイヤーとすげー古いナショナルのラジカセだけで、どれもアンテナが不完全だし、ラジデンはバッテリーが逝ってから起動すらしてない。かといってワイドFMのために新たな投資とかそんなの間違ってるってラジコあるのに。

ってことは、ワイドFMってアナログテレビでチューニング微調整すれば聞けるってことだよね。そんなことしないけどさ。


http://news.biglobe.ne.jp/sports/1003/6828676904/f-bb-tp0-151003-0109_thum630.jpg
そりゃ登板のたび一軍登録みたいな使い方されたらいやにもなるわよね。
寛ちゃんお疲れ様~!



聖子ちゃんのカナリヤのSACD盤聞いています。
初期デジタル録音の本作、破綻の無いフラットな音質でホーンとかハイハットとかもっと上に抜けるかと思ったが意外と抜けない。それとは別にシンセサイザー系の高域だけは良く抜けてくるという「supreme」と同じ雰囲気のクリアさは獲得されている。全体にボーカルが浮き上がってこないんだけどシングル「diamond eyes」の冒頭だけはきれいに浮き上がる。もともとこのアルバムは高音質ってイメージはなかったんだけど、ある意味その通りに再現されたとも言えるな。レコードやPCMは歪みが付加される分、高域に幾分抜けが強調されるけど、SACDはとことんソフトでまろやかなので、でいて元音源がものすごい高解像度ってわけでもないだろうってことでハイレゾの限界を感じる音質に納まっている。歪みがないから全体の音に余裕というか隙間が出来ているのにも関わらず、くっきりはっきりはしてこないんだよね。ぼんやりしている。濁りはないけど。まぁ、元からそういう音質のアルバムなわけです。

このアルバムは学園恋愛ものからちょい不倫ものまでの振り幅がちょっとありすぎて、学園恋愛ものは私的には要らなかったわ。ちょい不倫もので埋め尽くされてもあれだけど私的には歓迎。


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松田 聖子
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