2021年はサブカル大祓の年
昨日今日始まった話じゃないのよ。
暮れてきたわね、お久しぶりですふぐたです。
この年になってやっと白菜を調理出来るようになったわ。
白菜一個あれば一週間いけるんじゃない?そうおもわん?
そうなのよ。白菜の美味しい季節になってきたって事よね。
大根とか白菜とか主食で行けちゃうからね。いい季節よね。
感謝だわ。
このテレビ見てたのよ。たぶん中学生の頃。
でも、曲名分からなくてずっと頭の中にあったのあの「きょぃーん」って音。
四半世紀置いて去年の暮れにやっとわかったわ。
アルバムの曲だったのよ。セカンドの「ドキュメント」ってアルバム。
その中の「NO PLEASURE」って曲だったのよね。
でも、私も多少は努力して(当時ね)twist of loveとかneedleとかその頃のシングルを聞いたりしたけど、「きょぃーん」が入ってないのよ。あれー?って感じで。
それからソフトバレエ聞き込むこともなかったんだけど…。
たまたまyoutubeのおすすめに出て来て見たらまさにこれだったのよ。
で、わかったもんだからアルバムも買ったわよ。30年越しに。
だけど「きょぃーん」に関してはこのテレビのバージョンが最高だった。
アルバムのは最後の「きょぃーん」がエディットで切れてるの。
しかもミックス的にも「きょぃーん」の音量が小さい。
まぁ、アルバムのがオリジナルなんだろうけど…。
それから年開けてしばらくはソフトバレエばっか聞いてたわね。
アルファからビクター時代は網羅した。それ以降の再結成後はまあいっかってかんじで聞いてないけど。
結局、私はセカンドの「ドキュメント」が一番のお気に入りになったわ。
もりけんさん、編曲家の森岡賢一郎のご子息だったとはほんとに知らなかったわ。
まさかお父様より先に夭折してしまうとは…。
あの、ちょっと長くなるかも知れないわ。ソフトバレエに関してはこれでおしまいなんだけど、でもなんか上手く書ける気がしないわ。上手くなんて書けたこと無いんだけど、書ける気がしないわ。どこまで書けるかしら。どこから書こうかしら。
ロマン優光さんが危惧してた90年代サブカルの危うさ(呪い)みたいなの?それ以降不穏な空気みたいに顕在化してJ太郎さんなんかはこのごろサブカルが面白い物ではなくなってきている。サブカル同士がいがみ合うのはどうか、サブカルは止めてファニーカルチャーにしようなんて看板をすげ替えて空気をかえようとはしていたけど、それはあくまで現代の人間関係の話。過去の雑誌での様々は塗り換えようもなく、挙げ句オリンピックという大舞台で世界的に晒される事態に陥りあとはもう散々。絵に描いたようにその通りになった感じで。よくもここまで酷くなるなってくらい悪い選択が重なりまして。オリンピック中継なんてほぼ見なかったんですけど。私、SNSも極力見ないようにしてるんだけど、それこそロマンさん以降、サブカルをあーだこーだいうのが増えたけどもうサブカルに関して発展的なものは今後無くなって行くんだろうなって思っていたけど、いずれそうなるものだったものが急にどかんと来たなと思ったわ。
以外と短く纏まった。だいたいそんな感じ。
J太郎さんも今年は本当に大変な一年だったとラジオを聞いているだけでわかるしそりゃいきなりアルバイトアシが予告なく来なくなったり、ワンマンになったり、後半はJ太郎さんのコンディションを確認しながら聞くような感じになってきていた。ここに来てやっとJさんらしさが戻ってきた感じで、結果的にはほんと良かったなって思う。絶対です。中島ゆたかもそうだけど、J太郎さんは同じ曲を何度も何度もかけてくれる。浜崎容子もそうで何度も何度もかけてくれたおかげで結局全部揃えました。来週ついにゲスト出演(リモート)する予定。やったね!Jさん。
オリンピック開催渦中に投下されたこの曲こそ、私の中ではオリンピックアンセムだったわ。左が浜崎容子さん。
竹田砂鉄推薦のこちらも捨てがたいわね!
ところで最近、首都圏のラジオ聞く頻度が減ってきたわ。神田伯山とか一年近く聞いてないし、一度聞かなくなったらもう聞かないわね。JUNK勢も一時ほどしっかり聞かなくなってきた。TBSは平日午後夕方と夜をいじりすぎてリスナーそうとう手放したと思う。ニッポン放送のサンドウィッチマンの土曜昼のやつ、時間帯的にどうかなとおもったけど、聞いて見るとやっぱり面白かった。とはいってもOPとゲストコーナー以外は情報番組的な内容なので仕方ないね。あとFM東京リリーフランキーの土曜の夕方のはやっぱり聞いてしまう。届くメールも秀逸。
うちから一番クリアに受信できるコミュニティFM局、FMさがみことFMHOT839なんですけど、たまたま聞いていたら楽しい番組見つけたのよ。にしらじっ!西さんこと西健志さんのトークも面白いし、声が最高。かおりんこと古屋かおりさんは奥様なのよね。夫婦ラジオなのよ。凄くない?でも、せっかく聞き始めたのに近いうちに終了してしまうらしいのよ。いつまでかは分からないけど。凄い残念。西さんはソロデビューCDを制作中らしいわよ。今年の年始に経営していたライブハウスが全焼して楽器がみんな燃えてしまったらしいのでそっちのほうもなんだか心配よね。みんな大変なのよね。
どすこいてじまのまよなからじおもまぁ、勧めておくわ。
2021年の一番の心の支えはこのお方のツイキャス配信だったわ。
去年末リリースのライブCDは一家に一枚の兆名盤!
コロナ渦以降二年近くにわたり配信を継続され、ただただありがたい。福岡に足向けて眠れないです。感謝!
2021年の夏のアンセムといえばコレ!
こちらもとんちさんの配信の紹介で知りましたね。
新曲のPV、凄そうよ。
今年と言えばエヴァも終わったわね。「Q」のエンディングの「桜流し」の歌詞がシンの村のパートでやっと辻褄があった感じした。宇多田さんが桜流しを制作している時点ではこの「村パート」までがQに含まれていたんじゃないかしら?劇中のボイジャーは「ウソだろ」と唖然とした。それまでも「今日の日はさよなら」「翼をください」等の有り物の利用はあったけど、ボイジャーはそれらとはちょっと意味合い違う気がするし、既に宇多田使ってて松任谷もってちょっと欲しがり過ぎじゃない?って思った。日本の新旧音楽界女帝の揃い踏みですからね。鷺巣詩郎も正隆アレンジをほぼ踏襲してて、監督からそういう注文がきてたんでしょうね。忠実にって。実は一番驚いたのが映画の内容よりもボイジャーだったのよね。かすかにイントロが聞こえ始めた時、みんな胸騒ぎしなかった?まさかね、ボイジャーじゃないよね?え、でもすげー似てるんだけど、あれ、もしかして?
「きーずつーいーたーともーだーちさーえー」
うわ、やっちゃったよこれ。って。
松任谷が宇多田にほくそ笑んだわこれって。
まぁそんなかんじの一年でした。
まだ残りありますがみなさん健やかにお過ごし下さいませね。
来年はもうちょっと更新出来るといいわね。出来ないけどね!