いそしぎの島



トミートート凄いわ。ステキ!




伊集院光のてれびで初めてテレビでANZEN漫才見たわ。
深夜の馬鹿力20周年だって。私何も変わってないわ。老けただけ。


浅井企画だって


さっき大原麗子姉の顛末やっていたけど、然るべきって感じで、ある意味「予測できた」結末だったって、それが幾分早く来てしまったってだけなような気がした。だけど、麗子嬢ほどの大女優でも仕事が激減するとあっけなくお金が底をついてしまうって、追い込まれていくって、きたしていくって、ギランバレーとかいろいろ言われていたけど、それだけでもなかったんだなーって思った。豪邸が重荷になるって貧乏人には分からない感覚だけど。


びびる大木、たまむすび降板以降TBSラジオのレギュラー少し(wanted!!とか)あったけど完全に切られてから久しいな。年末にピエール瀧とかと一年のニュースを振り返る番組にちょっと出ていたっけ?憶測は何かと出ているけどそれだけの理由とも考えづらい。確かに赤江珠緒のミスに対しての対処は多少きつかったかも知れないけど、ピエール瀧の方がそれよりずっと手厳しいし。あえて言えば、自分の趣味をやたら人に押しつける感じを珠ちゃんが鬱陶しがっているような雰囲気は確かにあったね。歴史とかロマンポルノとか。またその話か!て。よく分からない余所余所しさも払拭出来なかったし。
でもそれってたまむすびだけの話で他は関係無いわけだから、端的にスタッフとの関係が悪化しただけなのかな。


聖子ちゃんのティンカーベルSACD聞いているわ。
ユートピアからティンカーベルの三枚はデジタルマルチトラックからトラックダウンに2chアナログマスターが使用されていて、デジタルとアナログの二つのマスターが存在しているそうだけど(ウインディーシャドウ、9thウェーヴもそうかもしれないけどまだ出ていないので)今回のSACDシリーズはトラックダウンされたアナログ2chトラックをマスターに制作しているそうだ。そういう意味では同じ段階を踏んで制作されているのにも関わらず、音質にかなりの差がある。昨日紹介したカナリアと比べても、このティンカーベルは桁違いに高音質。音の分離、クリアさ、ボーカルの実存感、フレッシュさどれをとっても不満に値しない。演奏も抑え気味に繊細に緩やかに緻密に展開して、かなり余裕があります。デジタル録音特有のフラット感、統制感はありますが、それを逆手に取ってスムースにクリスタルに展開させていて、これは初期デジタル録音の成功例だと思います。(でも、ノースウインドのライナーに書いてあったけど、サマーアルバムとウインターアルバムで音の傾向はだいぶ変えていた形跡があるらしいので、カナリアのあの音質は悪いわけでなく意図的なものだったのかもしれないけど)
今回のSACDシリーズの音質的な成果として選ぶとしたら間違いなくこの盤は候補に上がると思う。




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