トリガー

2013秋ラジオ改編情報から。

オールナイトニッポンゴールド枠が大幅なテコ入れ。
ゴールド枠の柱と思っていた坂崎幸之助/吉田拓郎が今月で終了。ここ最近のコーナーの迷走振りから見てもしばしのお休みは必須だったか。坂崎のこうせつ、加藤和彦は絶品だが、浪越徳治郎小林旭は雑音と化した。一時これをやたら振る拓郎にもちょっと辟易してた。
その他は別にどうでもいいが大竹しのぶ終了。単独ではきついとかねがね思っていた小島慶子がミッツマングローヴとペアに。すぐに終わると思ったがとんだ延命に。
終了枠に入れ替わるのがバカリズム宮藤官九郎。あまり新鮮味は感じない。
オールナイトニッポンは採用の方向性がもう掴めないし、他局に打って出ようって気合いを感じないし、大看板の大盤振る舞いっぷりにニッポン放送の切り札の無さが露呈しすぎて悲しい。でいてかつての黄金時代組は他局で活躍という皮肉。いい時代に切り捨てすぎた仇でしょうか。

永さんの「誰かとどこかで」は特番で周期的に復活する模様。それでいいんじゃない?つーか、そのアナウンスを終了発表と同時にすべきじゃない?

壇蜜の耳蜜は確か、ナイターオフで30分になるようなことを開始時に言ってたよな。





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