八代亜紀「夜のアルバム」

ペンギンズメモリーって戦争映画だったんだ。今知った。

1985年のイベント「ALL TOGETHER NOW」をいまになって放送だって。
財津、ユーミン、小田による「今だから」排出したやつ。

5日前くらいから風邪気味で鼻すすってばかりいるから耳が聞こえづらいわ最悪。
しかしこの風邪は熱はでないし、頭痛もたまに出る程度で寝込んだり動き回れないほどの悪さはしないが、当初から喉に異変が出てこれは扁桃腺腫れて高熱出るかしらとおもっていたが、パブロンゴールドのオーバードースにて抑えこんでみたがそれゆえかなかなか抜けきらないジレンマに陥っているみたいだ。
やっぱり風邪ひいたら思いっきり熱出して寝込んだ方が病後がいい由縁かもしれんわ。いつまでたっても燻ってるわ。

TM Networkのhumansystemのアナログのmint状態をジャンクで見かけたので入手しておいた。昔レンタル落ちのとても状態の悪いアナログを所持していたけど内容のすきずきはともかく、音が良かったような印象があったので。このタイトルはCDはアウトプットレベルが低く、その分レンジの広い音で収録してあったのだけど、所謂音質はいいんだけど、どうにも上品でやさしい音に仕上がっていた。ふんわりした感じ。アナログはそのレンジ感はそのままにダイナミックで力強いカッティングが施され、迫力ある音が楽しめる。小室哲哉なんてそれほど音質に凝る感じの人じゃない感じだけどこのアルバムに関してはこだわってる感じがする珍盤。

八代亜紀の夜のアルバム、図書館で予約しておいたのが届いたので取りに行ってきた。
ラジオ音源で聞いたときは「ほぼ勝新」だと思ったけど、ラジオで流れてた選曲が奇跡的に勝新寄りのボーカルだったみたいで全体的には勝新っぽくないものもある。でも、勝新でもかまわないレベル。私は小西が60~70年代の場末のノリで録った感じだと想像していたけど、それも微妙に違った。ほとんどはそれなんだけどたまに「あーやっちゃった」ってのも含まれる。ムーディなエレキギターで引っぱるような曲は淫靡でいいが、リズムやストリングスが入るような曲は勘弁して欲しい。いつの時代だってかんじする。要は伴奏がシンプルな曲ほどいいかんじ。片岡義男のライナーノーツも悪い冗談だよな。その冗談は笑えない。音質もラジオで聞いた分では全く気にならなかったが、CDで聞くとけっこう気になりますね。小西がどのあたりで音質の落とし前を考えていたのか分からないでもないがアナログっぽいという以前に人工的すぎる音。リマスターに失敗した旧作みたいな音だわ。しかもどの音にも均一のエフェクトがかかっている感じで手抜き感が半端無い。浮かび上がってくる音がなにもない一枚板な音。小西ってこんなに雑な仕事するのか。こんな疑似アナログ音質でリスナー騙せると思ってたのかしら?つーか、いくら質のわるいアナログテープでもこんな音質にはならんでしょう。認める部分は多分にありつつ、やはりバブル世代とは分かち合えない壁みたいなものは随所感じてしまうな。

↑音質、繰り返し聞くうちにそれほど気にならなくなった。慣れたのかしら?


まだあってないのだが今月入社した男子が元ラグビー部員のずんぐりらしい。
平身低頭らしい。



こんなんこないかな。






Infinite
Doors
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