霧の夜がこわいの

菊地成孔菊地凛子プロデュースはまさに「普通に歌ってつまらない人をいかに面白く歌わせるか」の闘いの記録であり、歌以外にラップや朗読が入るのは必然であり、オートチューン使いまくったり生歌に20テイク以上を費やしたりそういった作業を総じて「施術」と呼ぶのも仕事としての正攻法を分かってるゆえの手法なので支持します。天性の妹キャラと弟キャラの噛み合わなさを「共通項を探す」という一点突破で打破とかスタートから労作が約束されたような仕事をあえて引き受けるとかちょっと真面目すぎるんじゃないでしょうか。14曲で66分もあるとか正気の沙汰ではないです。
菊地凛子はビッチでも女でもなく、男の子だったという結論もあるあるという感じです。




なんだかんだで今年の紅白はのおかま界の四天王のうち三天王が揃ってしまう(聖子、明菜、みゆき)これで松任谷なんか来たらなんか決壊するわ。ただでさえ美輪先生は三年連続出てるし、ひろ子先生も出るし。桑田とか長渕は別にどうでもいいんですけどね。しかしおかまにおもねるのはいいけど、おかまってそんなに数字もっているものなのかしら?紅白がおかま視聴率の高いコンテンツであるのは認めるけど。

再々プレス(最終プレス)決定。お早めに。
松田聖子「SQUALL」「風立ちぬ」再プレス決定! 予約受付開始しました!
http://store.stereosound.co.jp/user_data/sotore_mm/20141212/seikosacd.jpg

■お待たせいたしました! 「SQUALL」「風立ちぬ」再プレス決定です!

発売するやいなや、たちまち売り切れとなった松田聖子初のSACD「SQUALL」と「風立ちぬ
たくさんのオーディオファンのみなさまから、ご要望をいただいておりましたこの2作品の追加プレスが決定いたしました! まずはステレオサウンドストアのメルマガ読者のみなさまに、いの一番でお知らせいたします。

お届けまでのスケジュールを大まかにご案内いたしますと、本メルマガ配信後、ご予約の受付を開始いたします。ご希望のお客様は、下方「SQUALL」、および「風立ちぬ」の欄に表示されている「ステレオサウンドストアで買う」ボタンをクリックのうえ、ご購入のお手続きをお済ませください。両タイトルの入荷は、2015年1月中旬を予定しております。

ステレオサウンドストアでは、この2タイトルを同時にご予約いただける他、現在好評発売中の「Pinapple」「Candy」「ユートピア」「SUPREME」の各タイトルも併せてお求めいただけます。ただし、発売中のタイトルとご予約タイトルを同時にお求めいただきました場合、すべての商品は「SQUALL」、および「風立ちぬ」とまとめての発送となります。

デビュー間もない頃のフレッシュな歌声、そして日本のポップス界の才能を結集して生み出されたゴージャスなサウンド。その見事な音楽のコラボレーションを最高の音質でSACD化した、ステレオサウンド独占販売作品。いよいよこれが最終プレスです。どうぞお買い逃しのないように、今すぐご予約ください!

これ、一度につき何枚プレスしてるんだろうね。1500枚くらい?もっと少ない?
(もっと厳密に予約期間中の受注枚数+αってかんじなのかしら?)
松田聖子を高音質で聞きたい層の頭数ってのを知りたいわ。
お一人様二枚までと多売を目的としていないのはソニーとの販売契約条件があったりするのかしら。だとしたら作品の枚数が六枚だけってのもその縛りがあってのことなのかしら?なんだかそんな空気感が立ちこめてきてますが。ノースウインドとシルエットは幻に終わるのか?たのむよステサン。


beldenの自作ケーブルが野口でおつりくる値段だったので入手。1192Aはマイクケーブルの品番。四芯タイプ。モニター的と形容されることの多いbeldenだけど、だいたい予想通り。ぼやけず忠実な音。脚色なく音が干渉しない。もう味気ないくらい。慣れるととても自然に聞こえます。




戒厳令
Rinbjo
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