消印はニース

聖子ちゃんの「north wind」は初期聖子節を再現しつくした名盤。

80年代のビクターのインビテーションレーベルのレコード、いつのまにか私の家にわんさかあるんだけど、どういうことなのかしら?古くはspica、L・e・v・e・l、最近だと根岸とし江伊東ゆかりちあきなおみ、そして多岐川裕美。でいてこれらのレコードのやたら洋酒くさいアルコール臭。なんざんしょ?つーか、それゆえに集まるのか。簡単なことか。答えは見えてた。そこだ。このレーベル酒臭い。アル中。アル中じゃなきゃこんなに濃度あがんないよね。どうかしてるよね。

多岐川裕美のアルバムは私の中で2010年を代表するアルバムにのし上がってしまった。

人にはたやすく言えない様なネタばかり増えて困る。ネタというか出来事ばかりあって困る。

佐良直美の復帰シングルはガチ。

こまどり姉妹の舞台トークは松島とも子のライオン・ヒョウトークなみに鉄板。

かいとんはガチ。