一見ベスト盤にしか見えないタイトルだけど、よく見るとアルバム「旅ひととせ」に愛燦々を追加しただけの内容。手にとってよく見るまでわからなかった。内容に関しては二枚目の画像が明確に物語っておりました。直筆レビュー付きで得した気分。ありがとう。いいレビューです。先人の仰るとおり、全体にボーカルのリ
バーブが深め、淡々とした印象に仕上がっているのですが、バックもさして派手ではないのにボーカルが埋没気味です。ミキシングもどこにポイントを置いてこなしているのかよくわかりません。淡々というより、ぼやけてしまっている。一般評価はわりと高いアルバムだったので多少の期待もあったけど、先人の辛口レビューで目が覚めた気分です。ミキシングからやり直してください。最低です。
