あの場所から

ジョージマイケルが逝去。
予感はしてたけど、驚きはあった。

申年は去る年と誰かラジオで言っていたけど今年は現役感のある人が多く亡くなったな。
新作リリースが逝去と重なったBOWIEといい、同じく活動最中だったプリンスといい、亡くなる前週まで冠番組が存続していた永さんといい。

ジョージマイケルはもうひと花っていうか、なんだかんだで期待していましたよ。あれだけ輝かしい楽曲群を作っていた人だからね。後期の活動はお世辞にもベストとは言えないものだっただけになおさら。でも最近だんだんわかってきたわ。大瀧の例を出すまでもなく、リリースが滞るのは作らないわけではなく作れなかったからだって。合掌。