わたしにはとってもいいひととき

今日のがっかり #音楽レビュー
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菅野ぼっちゃんは寛ちゃん大好きみたいだけど





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寛ちゃん他所行く言ったら菅野ぼっちゃん泣いちゃうぞ！
それともそれが理由で冷遇されてるのかしら？





あれー監督さん、菅野おぼっちゃんボコボコみたいなんだけどー
どうしちゃったのかしらぁ～　菅野おぼっちゃんも二軍落ちかしらぁ～
二軍落ちかしらぁ～



キリギリスが早速一匹逝去。
一番鳴きが良くて大柄の個体だったけど既に交尾済みだったようでよく交尾管がおっぴろげになっていたりしたので仕方ないね。鳴きがいいだけに草むらでもモテモテだったのでしょう。収穫時期が遅かったので個体も疲労が激しいのかこの数日で鳴く回数も激減。これはあまり長生きできないかも知れないね。残念ながら。他の個体も交尾済みの可能性は高いよ。来年は早め７月初旬には釣ってくるぜ。




聖子ちゃんのSACDシリーズ第四弾「シルエット」「ノースウインド」が届く。
シルエットはもともとはそれほど好きなアルバムじゃなかったけど、聖子の初期ボーカルスタイルでの限界、初期聖子の終焉アルバムとして後に再評価した。ということで、ファーストからの三部作として絶対外せない三枚のうちの二枚が今回で揃ったのでとりあえずこれでもうシリーズやり終えたって個人的には思う。サウンドはまさにアナログのLPの質感のままにクリアな音場が広がり、聖子ちゃんの声の枯れだけがノイズ成分として浮き上がるという、予想通りのサウンド。作品のクオリティをどんなに詰めても売れっ子歌手の喉のコンディションまでは管理しきれなかったって、トップ歌手の宿命というか、そもそも無理な歌い方してたよなというそれ故のアクロバットな歌いッぷりがギリギリ堪能できるのがシルエット。歌いまくるのがスコールとノースウインド。

ノースウインドは明日聞きます。





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