石坂浩二「音楽と幻想vol.1」

阿佐ヶ谷の山路が閉店したとか風の噂で聞いたのだけど本当かしら?
わたしずっと約束してたのよある人に山路連れてってもらうって。
その人が山路出禁になったってんでずっと出禁解けるの待っていたのよ。
待ちに待ってもう7~8年になるわよざっと。まだ継続中なのよ。私の中では。
もう果たされることはないのかしら?Uさん連絡請う!ふぐたまで!

連絡ありました。山路まだ継続しているそうよ。やったね!
レポまで頂いたわ。ありがとうUさん。
待つことには慣れているから平気よ。



そうそうおママ対抗歌合戦、去年は当たり年でしたね。
群馬のみさ子ママとibukiの節子ママが最高。


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これを聞きに来ました


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アニタ・カー、岩谷時子のシリーズとは別の兵ちゃんの朗読アルバム。バックは大野雄二を従え、軽快なジャズをバックに兵ちゃん語りまくりです。しかもこちら文章もどうやら兵ちゃんのオリジナルのご様子。プロデュースされて読まされるのはもうこりごり。ぼくもう自分で創作しちゃうもん!てな感じです。ちゃんとストーリーがあり、流れもあり、片面で一話完結なわかりやすい内容。展開が読めなかったり、突拍子なかったり、意味不明だったアニタ・カー、岩谷シリーズの謎っぽさは皆無です。まぁ、あれはあれで何度聞いてもマジカルさが薄れないというつかみ所のないゆえの飽きのこなさがあったのだけれど。こちらも大野雄二起用の効果は絶大で音楽だけで十分聞けるし、SLの音が轟々鳴るA面は鉄道ファンにもお奨め出来そうです。朗読アルバム需要の最大公倍数はやはりこの兵ちゃんの朗読シリーズにあるだろうと面目躍如の出来です。






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