小泉今日子「Hippies」

2014年度のラジオDJ MVPは山田ルイ53世だな。やれば出来る子を証明した一年。アシの欠点を執拗に増幅し鉄板化する性格の悪さがこんなに生かされていくとは。これも月替わりでAV女優と組まされたpodcast時代の経験が生かされたのかそれ以前からスキルあったのか。男爵は今後もいろんな女性アシと組まされていくことだろう。
それにしても男爵は数年引き籠もった過去があるにも関わらず若老問わず女性のあしらいが上手い。

ごめんね青春最終回、金八展開と見せかけて裏をかかれました。でもなんか盛り上がり欠けたわ。クドカンの「不幸な配役を作らない終幕」は後味いいけど弱点にもなっている気がする。格下げになった片校長は終わりで愚痴れる美味しい持ち場は設けられたのでちゃら。選挙で一週抜けたけど、実際一話抜けているのかね?麻生祐未の後展開とかばっさり無かったし。

一昨日くらいにJICOの本社がテレビ出てたけど、思った以上に町工場な雰囲気で感慨深かった。SONYのXL-30とおぼしき交換針を制作していた。へぇ~の連続でしたわ。

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JICOある限り大丈夫。

これはあくまで組み立て作業のみでチップとか磁石とかパーツ製作は別行程としてあるわけで、全体の時間はもっとかかるのだろう。針先やカンチレバーがもっと複雑なSASとかはもっと複雑な工程を経ているのだろう。丸針以外は埋め込む方向性が決まっているわけだからそりゃ大変だわな。



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結局キョンキョンあまちゃんにあやからず今年は目立ったリリースなし。早くも払拭ムード。なんなんでしょうこの地力の差は。ブランド力というか。余裕ありすぎです。
87年作。立て続けにアルバム出してる頃だね。「木枯らしに抱かれて」「夜明けのMEW」収録。シングルイメージとアルバムトラックが完全に乖離している実に一貫性のないアルバムではあるけれども、もはやそういうトータルでどうのというのではないというのは楽曲提供の幅広さを見ればわかる。当時の若手ロック勢を大量起用した異色アルバム。氷室京介、吉川晃司、中原信雄(フェアチァイルド)、ファンキー末吉いまみちともたか、宅間顕(tops)etc。他は高見沢、筒美、林哲司上田知華などお馴染みの面子。一曲目が氷室京介なのだけど、こんな曲をキョンキョンが歌うとか無理ありすぎというか、あまりいいメロディではないというか、合わないってのが率直な感想。リズムやメリハリを極端に付けないと生きないメロ、というか、雑味を入れて崩さないと様にならないというか、折り目正しく歌うと階段上り下りしてるみたいな変な感じになるのよね。それにボウイ的風味の歌詞を付けた湯川れい子、ボウイ風のアレンジを付けたホッピー神山がなんとか取り繕って体裁つけたなという感じ。一曲目からこれなので一筋縄ではいくわけないわなと、そういうアイドルに曲書き慣れていない人たちの連続、かつ本業ほど優れた楽曲が届いているわけではないのですごく地味に感じてしまう。いまみちとかはなんだかんだでいいですけどね。自分の仕事してるわーと思う。中原信雄あたりも望まれた仕事はこなしているでしょう。でもやはり全曲聴くとシングル曲や定番作家の有り難みを痛切に感じずには居られませんでした。それでもアイドル→ロックは通過儀礼みたいなものだしキョンキョンに関してはそれほど拗らせずに卒業出来たのはよかったのかもしれませんね。キョンキョンは活動に黒歴史が殆ど無いというか、常にバランスいい。












私、先週の成孔さんのラジオでメール読まれたっぽい。YAVAY。

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