ザ・ビートニクス「出口主義」
ごめんね青春の最終回、加藤勝の逆パロディだったら笑えるけど(教師が連行)、火事の原因が火炎瓶ならまだしもロケット花火じゃ世情が噛み合わないわね。クドカンは基本ハッピーエンドで不幸な配役を作らないからなぁ。どういう形で罪を償わせるのか辻褄あわせるのか、それは笑えるのかが気がかり。白けるような新事実でお茶濁すようなのはちょっとね。基本伏線は全回収のクドカンなので帰還した姉、見える母は決着付くのだろうけど、麻生祐未の退散があっけなすぎて、いっそえなりと間違い起こし損ねるくらいまでいってほしかったわ。
インフルエンザ注射後の腫れがやっとひいたとおもったら、喉が不調で今にも高熱出そうだわ。イソジンうがいは欠かせないわ。
インフルエンザ注射後の腫れがやっとひいたとおもったら、喉が不調で今にも高熱出そうだわ。イソジンうがいは欠かせないわ。
モラトリアムとダンディズム、一番繋がらない線を強引に繋いだのがビートニクスなのかもよ。
出口主義、別に出口の先に何があるとか桃源郷的な提示は皆無で、ただただ出口だけ目指してゴー、ここやだからゴー、袋小路ゴー、常に中途状態の収まりの悪さ、抜け出すことが解答じゃなくて、抜け出そうとしている過程がそれなんだろうね。救いようのないテーマだけど、そういう感覚はなんだかよくわかりますわ。それを現実の云々とかいいだすとすげーどうしようもないけど。それをふぬけといわないのがニューロマの理念だしやさしさよね。
モンスターケーブル スピーカーケー...
モンスターケーブル
モンスターケーブル