終わりの季節
今日は意外と晴れず陽差しがなかった。
鳴いたセミも居たかも知れないが、昨日ほどではなかっただろう。
台風の勢力も970hpaまで落ちてきているので先週のよりは強いのだろうが、もしかしたら運良く生き延びるのが居る可能性が全く無いわけでもないかもしれないと期待を抱きつつ。
大瀧詠一のEach Timeをアナログで聞いている。もっとデコレイトされた音かと思っていたけど、グラマーな肉付きのいい音。そこがロングバケーションとの違いかも。平均的な水準は高いにしてもロングバケーションと対を張れるようなエポックな楽曲が残念ながら乏しい。味は濃いのに印象は薄いって感じ。後にCD.verでバチェラーガールとか追加したのもその辺を補う苦肉の策とも思えなくもない。でもやっぱりオリジナルに手を付けるって愚行だよね。選曲や曲順までいじったCDはどれもオムニバスのような手触りでどうにも馴染めるものではなくなった。
鳴いたセミも居たかも知れないが、昨日ほどではなかっただろう。
台風の勢力も970hpaまで落ちてきているので先週のよりは強いのだろうが、もしかしたら運良く生き延びるのが居る可能性が全く無いわけでもないかもしれないと期待を抱きつつ。
大瀧詠一のEach Timeをアナログで聞いている。もっとデコレイトされた音かと思っていたけど、グラマーな肉付きのいい音。そこがロングバケーションとの違いかも。平均的な水準は高いにしてもロングバケーションと対を張れるようなエポックな楽曲が残念ながら乏しい。味は濃いのに印象は薄いって感じ。後にCD.verでバチェラーガールとか追加したのもその辺を補う苦肉の策とも思えなくもない。でもやっぱりオリジナルに手を付けるって愚行だよね。選曲や曲順までいじったCDはどれもオムニバスのような手触りでどうにも馴染めるものではなくなった。