ふり向けばただの一日

この頃はオーディオ関係に小金をつぎ込みつつも充実してきたのは既存の工夫とアナログ関係だけという、後ろ向きな投資しかしていないのだけど、要は長い目で見て当分は使いそうな物に投資している感じでにわかに買って使わなくなりそうなものに対しての警戒感が半端ない感じ。中でも「既存の工夫」でどうにかなっているのがハイレゾ関連。Macproが24bit/96kHzまで出せる潜在能力(CoreAudio)搭載なのはなんとなくわかっていたけど、それを簡単に引き出せるソフトがやっと出て(AudioGate)手軽にハイレゾ出力できるようになった。それをUA-4fxでD/A変換するわけだけど、ハイレゾに関しては入力出力でいちいち設定変えないといけないので22bit/48kHzまでD/A変換出来るKENWOODDPF-7002でふだんはやってるけど、やっぱり24bit/96kHz、はてまた24bit/192kHzまでやってみたいじゃん?で、今色々と物色しているのよ。でも今は入口出口が色々ダブっていてけっこういろんなハードで出来る用途の範囲が凄く重なっているのよ。例えばUSB端子からならプレイヤ側からもアンプ側からも入力が可能だったり、D/A変換出来たり。PCが出力の母体になるともはやプレイヤは必要無くなるか、もしくはオーディオとしての能力的な部分で(要は好みで)使う感じになってくるな。ハイレゾに関してはそれほどPCからの音質に不満ないわ。専用機ならもっと凄いのかも知れないけど。プレイヤはDSDディスク再生対応のが狙い目なのかなぁ?でも今後いちいちディスク焼いて聞くってことが面倒にもなりそうだ。焼かずとも同性能で出力が可能なら。そーんなこと考えていたら全然手が出なくなったわ。迷っているうちは無理だわ。でも、数年前では十万くらいしてた性能のが2~3万で買える現状は、そりゃ家電メーカーも軒並み経営傾くわって思うわ。








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