なぜあきらめるの

イオニアのPC-200にPN-400くっつけて聞いてます。基本このシリーズはどのカートリッジでも互換はする仕組みでPC200~800、PN200~800はどの組み合わせでもくっつく。もちろん同じ階級同士のカップリングがベストマッチなのだろうが、音質はPN側(交換針側、振動系)の性能に依存する様子。
PC-200とPN-400の組み合わせでも音の違いは明白だった。PC-200のフラットでバランスのいい音色からPN-400は更に高域が伸びてワイドレンジな音に。私感で手持ちのカートリッジで一番音良くなった。高域は無音から演奏が始まるときのテープヒスが聞き取れるくらい伸びる(他の針では聞こえなかった)。手持ちの針で一番ワイドレンジらしいビクターのZ-1より伸びてる。やっぱZ-1の針はへたってるのだな。Z-1の新針(SAS!)は今月初めに手配してひと月待ちで連休明けに届くの。楽しみ。Z-1これ越えられるかしら?つーか、PN-800のSAS針注文したほうが良かったかしら?でもZ-1はZ-1でつるりとしたガラスみたいな透明感ある音でいいのよ。

明日は新人乗せて仕事まわらなきゃいけない。また屈辱を味わうのね。
たぶん、私より身長は低いけど、体重は10キロは上のはず。
座ってると大きいのに立つと小さかった。

いっとくけど私はそうとうチビの部類よ。私の特権を悉く奪う魂胆ね。
なんというか、被ってる部分が悉く負けている。








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