DVD-AUDIOの作成

ネットみてたらマックでも手軽にDVD-Aが作れるみたいなのでAudacityとBurnを使ってやってみたら見事失敗した。失敗してからしばらく挑戦してみなかったのだけど、いろいろ検証してみた。
まずはUA-4fxで96kHz、24bitのハイレゾ音源を作成。wavで保存してBurnぶっ込んでみる。
いきなり焼いてまた失敗したらアホなのでディスクイメージ作成。
なんだか成功。(この時点でまだ理由はわからない)
なもんで気をよくしてレコード一枚を録音してトラック分けしてファイル保存。
Burnぶっ込んでイメージ作成するも再び失敗。
なんで?bitがよろしくないのかしら?と16bit、32bit作成。→成功。
ついでに24bitでもやったら成功。なんで?
同じ手順で再び各曲をファイル保存。ディスクイメージ→失敗。
うむう。なにか余計なことを私してるっぽい。
単ファイルで成功して複数ファイルでは失敗。
それぞれ単ファイルづつデータ書き出し→成功と失敗が混じる。
これはどうも書き出し時のtagが悪さしてるっぽい(複数書き出しだと自動的にトラックタグが付く)
全ファイルタグを無くしてデータ書き出し→成功。
要はAudacityがファイル書き出し時に聞いてくるtagがすべての原因だった。ばーか。
とはいってもまだDVDに焼いたのを再生まではしてないので成功とは限らない。
ちなみに96kHz、24bitでレコード一枚1.4GBくらいなのでDVDだとレコード三枚分くらい入る。
もっとレートを下げればさらに沢山入るようだ。とりあえずあと二枚分データ化してから焼く。

イメージ 1

成功したお!
たいしたプレイヤじゃないのでレコードほどの音は出てないけどCD特有の歪み感は感じられない。

フランク永井のオールオブミーがハイレゾ192/24配信限定で再発になっとる。
DRMフリーってことは上の手順で焼けば再生出来るって事かしら?試しにやってみようかしら。
私、貧乏性だからパッケージがないと中古とか売りに出せないじゃない?落としたら聞いてそれだけじゃない?だから配信ってやなの。

オール・オブ・ミー~フランク永井 スタンダードを歌う

アラカルト

2013/02/27発売






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