炎天下の赤いダニ

ドナが亡くなったって。ドナとオリビアは両巨頭だったわ。けっこうショック。
モロダービート炸裂のサンセットピープル。アルバム「バッド・ガール」の最後の曲よね。
この曲リピートで500回くらい聞いてた時期あったのよ。頭おかしかったのよ。

watermanと組んで復活した時のこのビデオとかさ、誰にも言わなかったけど、凄い見てた。
やっぱり、ドナってテクノだディスコだいうけど、顔面だよね。顔面が最高だよね。多幸感になるわ。

ヒップアップの小林さんも亡くなったのよね。かわいい人はかわいいままで行ってくれてそれでいいわ。もう。

それでダニの話なんだけど。この時期になると屋外でよく見る大きめの赤いダニがいるのよ。
私が最初に確認したのが5~6年前に近所の図書館の窓際にいたとき。赤いでっかいダニがうようよいるのよ。ダニって熱に弱いってイメージあるけど、このダニは炎天下の灼熱のコンクリの上でも全然平気。それどころかいよいよ元気に動き回ってる感じ。普通の生き物って体温40度越えるとタンパク質が変性して固まって死ぬのに。どういうこと?止まったら死ぬとか?しかも真っ赤だし。
このごろ日向に車停めてるとこのダニが進入してくることあって困る。不用意に潰すとシミになるのよ。しらべたらタカラダニっていうダニらしくて刺したりはしないらしい。花粉が主食だけど虫に寄生するようだ。子供の頃は見たこと無かったけど外来種なのかな?
一定の季節(5~7月)しか繁殖しないってのが救いだけど。