あの世とやらで

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奥山レポーター、上がってたね。
上の方は賑やかそうででいいわねなんて、おトキさんも言ってたし、
きっとそうよね。

市川森一は寝耳に水だった。私にとってはテレホン人生相談の人になっていたけど。

最近いろんなところで松本素生(a.k.a: going under ground)的なメロディーにぶち当たるんだけど、あの手のメロディの発祥って松本素生ってことでいいのかな?だとしたら松本素生って型としての一つのメロディのオリジネーターとしてもっと評価されていいんじゃないかしら?でも皮肉なことはそのメロディが決して凄いヒットに繋がるとか誰の耳にも訴える様な普遍性までもは持ち得ていないって事なんだけどね。いや、これからはあり得るのかしら?
つーか、単純に、ものすごく作りやすいメロディーってことなんだろうけど。

たとえばこういうのね。反吐が出る程嫌いな音楽~!でも、素生的メロディってこういうことよね。

perfumeのこれなんか、何処を切っても素生メロ。


最近、桃井かおりを聞き直している。「ONE」がどうもダメで敬遠してたフィリップス時代、荒木一郎プロデュースものはなんだかすごく良い感じで評価が変わりつつあります。ここから取っ付けば良かったんだ。ずいぶん遠回りをしたもんだ。宇崎夫妻ものよりこっちが先だわ。来生姉妹は文句なかったけど。