のこされたもの

結局連休はひきこもりだった。
唯一一日だけ飲みに出かけただけ。
それだけでも判ったことは色々ある。
前の前の職場の人と飲みにいったのだけど、結局
「お酒を楽しみたい」人と「ただ酔いたい」人との隔たり。これを再認識したね。
私、根っからの貧乏気質でメニューの高い飲み屋だと注文躊躇しちゃって酔えないのよ。
いくらいいお酒あっても、いい食事あっても、そこじゃないのよね。
安く酔えればそれでいいのよ。ムードなんて言うのは所詮、安く酔わせてくれるムードよね。
そんなご立派なものはいらなくて。
そういう姿勢はいつも相手方に伝えている筈なんだけど(私のセレクトではいつもそういう店だし)
任せると居心地悪い店に二回に一度くらい当たる。
ほんと立石とか行きたいなと思う。
そういえば内山くんって立石出身らしいね。確かによく見ると立石背負ってるね。
いや、いよいよ背負ってきてるね。
長年同棲してきた女と別れて訴えられるとか内山くんはなかなかあれよ。自由よ。
やっぱりそういうのって大事だと思う。
ここ数年の(でぶや以降?)の内山くんの濃厚な下町性は生粋なのよね。腑に落ちた。
エセはエセで質悪いが生粋は生粋で敷居高い。
立石はいい店多いが引きつける磁場と寄せ付けぬ結界が同時に存在するのは確か。
そういう意味で一番手っ取り早く満足を満たせるのは池袋の「ふくろ」かしら。
ここでなら焼酎と焼きそばあれば何時間でも過ごせる。
立石には旨い店は多いが、それを「グルメ」的に解釈するのは多いに間違っている気がする。
そういう意味で池袋の「ふくろ」は別段ものすごく美味しいわけじゃなく不味いと言うことはなく酒は安く、という点では立石とは解釈が変わって気兼ねが無くとてもいい店だ。つーか、この手の店でこんなに入りやすい店他無いと思う。ある意味とても普通で普通じゃない感じ。とても貴重。

ところで、NHK第一の番組の時間、いつのまにけっこう変わってない?
真打ち競演とか上方演芸会とか、聞いてる枠が曜日も時間も変わって、終わったのかと思った。
上地雄輔の新番組とかクソよね。NHK何考えてるのかしら?

そうそう、ぴあが休刊するじゃない?荒川強啓のデイキャッチで宮台がぴあの休刊はインターネットの普及が影響じゃなく、街に盛り場(祭り)が無くなったからと言っていたけど、それに対して強啓が「赤羽に(盛り場)あるよ」といって宮台が「いい加減にして下さい」っていって笑った。

内山くんってラジオとかどうなのかしら?高田文夫あたりとつながり無いのかしら?
内山くんの内情ってけっこう謎ではあるよね。ちょっと興味ある。需要ないか。
ラジオ日本あたりで。是非。

最近書きたいことあってもPCの前に来ると忘れる。ここに書いたのはやっと思い出したものだけだ。
知り合いが急に水樹奈々にはまっている話とか運転中に纏まったのにもう忘れてしまった。