潜伏

ユーミンのここ二十年の売り上げの初動、総売り上げを提示しているサイトがあった。

1992:893,000(1,463,000)「TEARS AND REASONS」
1993:720,000(1,378,000)「U-miz
1994:814,220(2,164,000)「THE DANCING SUN」
1995:578,000(1,334,000)「KATHMANDU」
1997:403,000(**789,000)「Cowgirl Dreamin'」
1997:251,000(**495,000)「スユアの波」
1999:139,000(**327,000)「Frozen Roses」
2001:112,000(**220,000)「acasia」
2002:*93,000(**182,000)「Wings of Winter, Shades of Summer」
2004:*55,000(**115,000)「VIVA! 6×7」
2006:*63,000(**125,000)「A GIRL IN SUMMER」
2009:*57,000(**109,000)「そしてもう一度夢見るだろう
2011:*33,000(*********)「Road Show」

ちなみに新作は初登場二位。
ソフト全体の売り上げが落ちて業界そのものが下降傾向にあるのは事実にせよ、
そしてあの震災余波直撃のさなかにせよ、
そうですか。これが現実ですか。
わたしらの世代はなんにせよバブルが目の上のたんこぶのようにあるのだけど、
これから社会に出る世代はフクシマが目の上のたんこぶのようになるのかしら。

バブルは遠くありにけりか。