太陽と戦慄

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日曜深夜の髭男爵ルネッサンスラジオ聞きそびれた。
さっきやってたニッポン放送のマツコデラックス・中村うさぎの特番、目論見大はずれでは。企画側では「5時に夢中」のわかばやしふみえ休業時水曜キセキの組み合わせ復活(というよりはゲイ雑誌の記事をみた中村が「他でも書けば」とそそのかしたのがマツコの出世のきっかけだったらしいから中村に見いだされたのがマツコという関係でもあるようだけれど既に二人の間にはそんな経緯はどうでもいいようだ)ととればある意味、放送コードギリギリの破天荒な放送を期待するのが当然だと思うのだけど、ラジオなのにテレビ以下だった。この番組の趣旨、お悩み相談的なもの、それ自体がこの二人にしてみれば退屈そのものでついぞ気の利いた解答は無かった。私が聞き始めたのは八時以降なのでその前にキセキ的展開があったのかもしれないけど、後半の雰囲気からみてそれらしきを引きずっている感じもなかった(マツコはインパクトある話題は後々もしつこく絡めてくる。あえて言えば「聖子をかけたら明菜はかけないわけにはいかない。というよりニッポン放送は毎日聖子と明菜はかけろ」というくらい)。あと、進行の女性局アナもこの二人とかみ合い良くなかった。妙にきっちり進行しすぎな感じがした。で、そういった齟齬の悪さが最高潮に達したのがエンディング、ミスチルの「終わりなき旅」。今までの展開がひどい分この曲の浮き具合も半端無いというか、いままでの内容そのものがこの曲ともとれた。5時に夢中をトレースしている文化放送のラジオパンチ(マツコのほか、岩井志麻子中瀬ゆかりなどが半レギュラーで出演)はうまいことやっているが、そういう免疫も無く企画の勢いだけでマツコ・うさぎを起用したニッポン放送スタッフはもう断罪ものです。

ヒラタクワガタが私の不手際というか、油断から死なせてしまった。ああ。

車の前輪にナットが刺さっとった。人為的としたら私命狙われてない?
だいぶ前から前輪の空気がよく抜けると思っていたが、刺さったまま走ってたのか。高速だしてタイヤ粉砕とか起こりかねなかったな。パンク修理に五千円かかった。ほんといやですね。こういう出費。修理したら走行がぜんぜん違うの。燃費も少し伸びるのでは。また刺さったら流石に警察行こうかなと思う。ああ刺さってたナットもらっておけば良かった。もう棄てちゃったかしら。

そのほか仕事中にベルトがぶっちぎれたり、前の職場の人がくるというので駅で待ち合わせしたら会えず(この方、携帯持ってない)結局会えるまで一時間半を要して冷蔵庫買いに行けなかったり、覚えてるだけでこれだけあるんだから忘れたの加えたら大変なことになりますよ。

重松久しぶりに読んでいます。「青春夜明け前」、ビフォア・ランの更に前の男子群像。