涙は心で流します

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入社ひと月にして会社の不満分子と結託して飲みに行って風俗誘われるという生活を送っています。そして彼がこの間行ったピンサロのメッセージカードとかくれたりします。なかなかいい男です。私より年下だけど。顔は動物のコアラ(お笑いのではない)に似ています。どうせなら私が接待してあげたいくらいなんだけどなかなかそうもいかないものね。世の中折り合い悪いわ。メイド喫茶とかに素直にときめいたりしてるんですよ。私なんてメイド喫茶に勤めたら日本中のどのメイドよりも真っ直ぐで曇り無い心で「おかえりなさいご主人様」って言えるのに。雇えよ!なんかもう、童貞喫茶とか作ろうかしら?なぜか童貞たち(素人童貞含む、つーか母体はここ)をホモが優しく接待する(ここ大事!)店。だって童貞喫茶に女なんていちゃダメじゃん?土俵に女はいっちゃダメってのと同じ論理よ。結界よ。霊験よ。私たちがホモである以上ホモソーシャルには成りえないし、ある意味彼らが私らを見下して踏み台にしてくれることで闘っていってくれたらってことを主眼にしているのよ。底上げするのよ。後押しするの。彼らの幸せが何かはわからないけど「聖母たちのララバイ」をひたすら歌い続けるの。でも結局ものすごい童貞によって潰されてしまうのがオチかしら。でも、それさえ本望だわ。それはあなた(童貞)への愛が偽らざるものだからよ。

私にはホモソーシャルは重いわ。私の中に女がいるから。結局そこで完結してしまうのよ。