今日は一日シャンソン三昧

平野レミで撃沈。
もはや日本のシャンソンって変わった肩書きの人の変わった解釈による変な歌でしかないのか?
ってことで平野レミ撃沈後まともに聞いてないんですけど、収穫だったのは藤田朋子のだんながアコーディオン奏者だったってこと。
今年の春頃の旅番組で、藤田朋子とキョロキョロ目玉の小太りの旦那が出てたのよ。で、藤田朋子の普通の男なら萎え萎えのリアクションに対し、難なく、時としてそれを上まわるギャル対応で完璧に答えきる旦那。この旦那はただものではない。きっと有能な医者が心理カウンセラーか占い師、もしくは天然かちょっと変わった人だなって思った。「朋子、いい旦那見つけたな」。探せば運命の人っているのねって、胸をなで下ろした瞬間だった。その旦那が音楽家だったとは。

鈴虫が鳴き始めた。