閉店ＣＤショップのディスプレイでものすごく気になって仕方がなかったので買っちゃった。
ジャケ買いってやつです。かっちょいいでしょ？ちんこでかそうでしょ？そういうのって大事だよね。で、内容のほうも全く期待裏切らず。最近、
カーティス・メイフィールドとか
スライ＆ザ・ファミリーストーンあたりのブラックもちょこちょこ聞き始めたのですが、あーいうのより濃厚なもうちょっと悪だけど軽快で、これぞ「名うて」って感じのいいアルバムでした。今一番聞いてます。ファンキー過ぎず、どちらかといえばブルー
ジーな部分もあり、でも意外と地味じゃないよ、派手ですよ、たいしたもんですよあっしは、ってかんじの勇ましい漢を感じるナイスアルバムなんですよ。ノリノリすぎってのはちと疲れるが、枯れるのはまだ速いぜベイベーってかんじの良い具合なんです。音質も素晴らしく、大幅ウーハーで再生すると思わぬ重低音が出ていたりしてボフボフものです。ぶっとくておもいの。
