今年の
セミの盛衰は例年より早めな印象。去年より10日は早く感じる。
9月はなだらかで浮き沈みが少なかったので
セミへのストレスも少ないのではと思っていたけど、逆を返せば
セミにとって春を満喫し全うするにベストな環境が続いたということでもあり、やることやって悔いなく昇天してきれいに片づいて逝ってしまったようだ。やはり、天候も多少の浮き沈みがあったうえで行き遅れ、売れ残りが生じるわけなのね。そもそも行き遅れはエラー分子なわけだから、エラーが無いほど理想的なのだろうし、今年の秋は
セミには理想的だったんだろうけど、私はすごい不満なのよ。もっと粘りなさいよ!エラー分子万歳!