Lee Oskar「Lee Oskar」
トップ5も残りあと僅かか。今シーズンはどの曜日も安定してて不満特になし。杉山真也アナの「マジメ+キモイ=マジキモイ」キャラは流石に局側が浸透を躊躇したか後半からはあまり話題に登らなくなったが、しっかり刻み込まれました。江藤愛アナも変質キャラを至るところで発揮するし、堀井アナ、林アナも長所短所を育みまくりました。ファーストシーズンのようなナタリー金玉事件や、セカンドのコバ号泣事件などのエポックはなかった感じだけど別にいいです。そこまでは求めません。
http://record.ticro.com/record/jacket/L00001458.jpgリー・オスカーのファースト。日本では当時、資生堂のCMソングにも起用された「プロミスランド」が有名のようです。
古澤良治郎との「あのころ」は聞いていたので基本路線は同じ。A面は組曲で進行し、この部分が緊張感があり特に優れています。後半は長閑に過ぎます。シンプルでメリハリあるリズム隊がいかにもこぎみよくてリー・オスカーのサウンドの特徴だと思います。日本だと林立夫系のドッタドッタしたリズム。カントリーを基調にブルース、エスニックと、それほどクセなく調和して纏まったアルバム。ハーモニカの音色は日本の抒情ともとても相性が良いのでした。
Lee Oskar
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