まだまだ殺傷能力過多

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グーグルマップでかわいいお兄ちゃん見つけた。

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整理してたらユーミンのコバルトアワーのEMI盤(ETP-72071)とアルファ盤(ALR-4004)が出てきたので聞き比べてみるとやはり微妙に違う。EMI盤が所謂、オリジナルで1975年プレスのもの。アルファ盤は1980年のリ・プレスのものでプレスはビクターに委託。アルファ盤のレーベルは紫のグラデ模様のだけど、確か、ホワイトのもの(見本盤でなく後期アルファの象牙色っぽいレーベルの。いしだあゆみのアルバムと同レーベル色。プレスはコロムビアか?)のを見かけたことがあったけど、状態が悪くリリースした記憶がある。なので手元にある二枚で比較。
音の鮮度は明らかにEMIに軍配が上がる。アルファ盤は少し大人しいけど、低音部の粘りが印象的。それであってもリマスターとかコンプを通過しない自然な音で悪くない。EMIもビクターもレコードの盤質に於いては優秀かつ特色もあるメーカーなので、レコードの音質もそこに準じた雰囲気。

キリンジの「FINE」をワンコインで入手。長らく図書館で借りた音源を聞いていたので気にならなかったのだけど、こんなもんだろうと気にしてなかったのだけど、このCD、音がだいぶ歪んでいるな。特にボーカル。ボーカルが潰れている曲が多い。
「FINE」が2001年ですぐ後(2004年)のベストで同曲を聞くと歪みが解消されている。
たまたま持ってたドリフターのマキシを聞き直したらやっぱり歪んでた。2001年プレスのキリンジ音源は問題ありですね。でも厳密にいうとワーナー時代全音源はもともとそんな高音質ってわけでもない、というか、ミックスが悪いのか、兎に角シンバルの音が耳障りだし、安っぽいし、その割りに叩きすぎってくらい叩いてるからシンバルの音をOFFにしたらもうちょっとまともな音になるような気がします。
それでもワーナーからEMIまでの5枚はアナログで出して欲しいよね。出ないだろうけどね。



藤村美樹の「夢恋人」がボートラ付きで再発。今のところ、タワレコディスクユニオンしか流通がないみたい。シングルと数曲しか聴ける曲ないアルバムだけど。細野楽曲はみんな名曲。
その他、田中美佐子手塚理美なんかも。聞いたこと無いけど、聞くべきだろうか。


本厄すぎてもまだまだ死にそうな目にいっぱい合っておりまして、15年乗った愛車も廃車に相成りました。私の代わりに車が逝ってくれたのかしらって今はそう思っております。

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