流星群 - ふぐたの厭世大祓

今年は皇帝ダリアが枯れずにまだ咲いている。要するに霜がまだ降りてないようだ。
車のフロントガラスが凍っていた日もあったけど、地面はまだ氷点下まで至っていないということかしら？

しばらくいろんなレコード針（MM）を物色してみたが、いいカートリッジになるほど交換針は純正じゃないと性能発揮できないんだなというのがわかった。特にスタイラス形状が特殊だったり、カンチレバーが特別な金属だったりしてるのは純正以外ではほぼ再現は無理。まず想定のレンジは出ない。ただ、JICOのSAS針に限っては音の属性は変わるけどとても安定する。最初は不満あったけど（それはオリジナルとの違いにおいて）、SAS針のトレースの確かさはオリジナル針の持ち味をも凌駕する気がする。レコードをデータ化するときはもっぱらSAS針使っている。高価なのがネックだけど下手に安いので散財するよりは一個こういうの持ってる方が実はいいのかなと思い始めている。前回注文したときは注文から発送まで一ヶ月かかったけど、まだそんなかんじなのかな。