ワーナー時代の明菜SACD化

おいおいまたボックスだってよ。冗談だろ。
単品でも出ます。買ってポシビリティまでだな。
単品で3200円、ボックスで45000円(一枚単価2500円)だって。
今回のボックスは「セブンティーン」みたいな特典盤は無い模様。(BEST IIIが蛇足追加)
発売が八月終わりだからそれまでにアナウンスかかるかもしれないけれど、付いてもたいしたことないだろ。silent loveとかmy best thanksあたりになんらかの処遇があればいいが、その程度ではボックスに手が出ないな。
明菜がSACD化なんて、寝耳に水だよなぁ。それは予想してなかったわ。
所謂ピーク時代の単一レーベルリリースのオリジナルアルバムが完全SACD化になった歌手って
私が知る限り山口百恵と明菜だけだな。
でも明菜をハイレゾ音源で聞きたいって人どれだけいるのかね?
しばらく廃盤で旧盤さえ高騰してる時期だったから再発だけでも幸いだったかもしれないが
SACD化ってのは単純に単価釣り上げの口実でしかない気も。百恵ちゃんは据え置きだったしな!
前回との差別化にはなるが。
そもそも音質や音響に凝った録音でもないけど。そんなこと関係ないか。祭りなら。
30周年ですってさぁ~。はぁ~~。
真の明菜ファンだったらお布施代わりに10セットくらい買ってあげてもいいのかもな。
それで明菜様の懐が暖まるなら。でも結局明菜様にいくんはこの程度
歌手ってCDなんて売れて無くても営業とかテレビとか活動そのものが円満なら
なんとかやってけるもんなんだろうな。CD収入なんておまけ程度。
明菜ちゃんは今そのどっちも塞がっちゃってるからな。
それでも現状復帰はむずかしいのかしら?30周年も本人不在じゃ寂しいね。

ハイレゾといえば明菜はだいぶ前にシングル集がDVD-Aで一度出てたな。