無料じゃ文句もいいようないが

直帰の日は自宅からfaxしているふぐただが、もちろんfaxなんて所有してはいない。
ネットにある無料faxサービスを利用している。
ネット上には無料faxサービスというものがいくつか存在していた様だが、
いまだに無料サービスを存続しているのはここだけだろう。しかも無登録で可能(←ここ重要)である。
海外拠点のものだが特に問題ないらしい。いや、問題はもちろんある。
それは許容できるか出来ないかの問題だ。
まず、faxの内容の他に扉ページが一枚つくこと。
これは受け取る側の問題ではあるが、紙代が惜しいなんていう先方に対してはこれはいただけない。
そして、実際にファイルを転送して、その確認メールが届くまでにラグがあること。
このラグ時間が全く読めない。五分くらいで届けばいい方で、希に半日過ぎ、翌朝なんてこともある。さらに今週月曜に至ってはそれが届かなかった。消失した。泣く泣く近所のコンビニまでfaxしにいった始末。
そんな日が今日まで続き、だめもとで今やってみたら復活していた。
ちなみに確認メール内のURLをクリックして始めてfax発送が開始されるので、確認メールが到着しないことには発送もなにもないのだ。そしてfax転送成功、もしくは失敗のメールが来る。
あと、これはOSやブラウザに帰属するものかもしれないが、市外局番によってはエラーで発送できないものもあった。OSX10.3の時は東京以外の局番ではエラー率が高かったが、10.5にしてからは減った。
無料だから仕方ないと言えば仕方ないし無料である限り使える分は使わせて頂くけど、やっぱ無料って不便よね。


もう、このお兄さんに免じて赦すか。