円熟の立田川

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一昨日くらいに玉春日様(現楯山親方)が大相撲中継の場内解説に出ていらっしゃった。
さすが大卒。インテリ感溢れる流暢なしゃべり、鋭すぎてちょっと辛口な解説など親方としては新米のはずなのにそれを感じさせない玄人っぷりに「ステキ・・・」と溜息の一つもこぼれるというものでした。体もちょっと絞られたのか、髪型も決まっていて、奥さん泣かせちゃダメよなんておもいながら、引退してなおおモテになるでしょうなと邪推。かこいい。かこよすぎる。

湊富士(現立田川親方)のことは以前にも書かせてもらったが、見るたびに前頭部の散らかりが進行し、それと対比して円熟も最高潮に達しようとしている。やらしい。湊富士は話し方から見てそうとうの切れ者とみているが、歯科医の奥さんを愛し愛ししつつ、そちらのほうでも今が春というような盛大なモテッぷりを記録しているのではと邪推。お相撲さんって本当のバカも多いが(失敬)彼らみたいに解説に登ってくるタイプの親方は現役時代の人気や成績以上に頭の方をかわれているっていうのがよくわかる。相撲界も北の富士舞の海にたよることなく相撲界の親方群だけで解説を回しきれるような時代がたいぶ近づいているんじゃないかと推測。