かなしいことはいつもある

イメージ 1

元同僚がお縄を頂戴した模様だ。
今でも付き合いのあるHさんと全く付き合いはないけど部下だったTくん(高橋克典似)に確認とってみたけど、Hさんは同じ下請けの他社に移っているので確定は取れず、Tくんは部署は変わったけど先週元同僚を見かけたと言っていた。このことは知らない様子だった。だけど、名前、年齢、所在地、家族構成がほぼビンゴなので確認するまでもないかもしれない(ガチでした)。お縄を頂戴とひとえに言ってもかなり状況は悪い。完全に前科、懲役ものだ。
元同僚とは携帯番号、メルアドを交換するほど仲も良くなかったが、Sという別の元同僚(現在絶縁状態)を介して飲みに行くこともあった。6つも年上だが同僚というのは言わずものがな入社が私の方がだいぶ早かったからだ。(私より先に入社した人がことごとく辞職していて私がその部署の鵺と化していた)。元同僚は几帳面と大雑把が同居したような厄介なところがあり、仕事面ではぶつかることが多かったが酒を飲むと陽気で愛嬌のある人ではあった。頑固で融通は利かないのでそこをロックした状態で空気をいれかえるような駆け引きで仕事を進める私とは大きなトラブルはなかったが、頑固な人同士で取材に行くようなときは先々でトラブっていた。内気に引きこもるタイプではないが、社交的でもなかった。仕事を抱え込むタイプでたびたび溜め込み騒動を起こすこともあった。巨漢。だが暴力的なところはない、と思っていたのだが・・・。
一度、子供と地下鉄に乗っている元同僚に偶然会ったことがあった。スポーツ観戦の帰りのようだったが奥さんは連れていなかった。奥さんは会社を経営しているらしく元同僚は尻に敷かれてると社長から聞いたことがある。
男女の痴話事はワカラナイがお互いに一線を越えてしまったのだろう。残念な話だ。

約三年ぶりくらいにアマゾンアフェリが満期に達した。