happenings four「Long Trip」

MXTVで椿山課長の七日間見た。これ成宮なんとかが伊東美咲を押し倒すとこも綿引勝彦と西田敏行で再現してもらわないとダメだわ。きっとノリノリのいい絵が録れたはず。敏行あんな可愛い声でとまどいを表現しているのに。

EREBUS RECORDSというUKのレーベルから日本のサイケフォーク、ロック系のアルバムが出ててすごく安いので何枚か買ってみた。カルメンマキの「アダムとイブ」は国内では復刻されてないので。これマスターからの音源なのかな？レコードのスクラッチノイズは聞こえないけど、声の歪み方はレコードっぽい。ハプニングス・フォーはコンセプトアルバム。誕生からあの世までの過程を音で再現。サイケロックってジャンルは韓国ものもそうだけど、基本低音って無いに等しいね。この音圧の無さがあの世感を増幅させるのかしら。このバンド、ギターレスでオルガンがメインなのでハードロック臭が希薄なのがいいね。